田辺市議会 2018-02-27 平成30年 3月定例会(第1号 2月27日)
図書館については、図書資料の充実と貴重資料の電子化による保存を進めるとともに、読み聞かせ等による読書活動の推進や講座・講演会の開催など、地域の情報拠点、市民の交流の場としての役割を果たしてまいります。
図書館については、図書資料の充実と貴重資料の電子化による保存を進めるとともに、読み聞かせ等による読書活動の推進や講座・講演会の開催など、地域の情報拠点、市民の交流の場としての役割を果たしてまいります。
◆5番(松畑玄君) 本当に熊野学センターなくなったわけですが、この熊野学センターというのは、私としては、熊野学としての位置づけと発信、これらとは別に、新宮市だけにとらわれず、熊野地域を見たい場所、見せたい場所ですよね、効果的に伝えるために観光資源の情報拠点であったり、周遊ルートを相談して示したり、休憩していただいたりと、拠点としての機能と今後の新宮市のまちづくり、それの拠点になる場所じゃないかなと
2、市町村立図書館は、知識基盤社会における知識・情報の重要性を踏まえ、資料や情報の提供等の利用者及び住民に対する直接的なサービスの実施や、読書活動の振興を担う機関として、また、地域の情報拠点として、利用者及び住民の要望や社会の要請に応え、地域の実情に即した運営に努めるものとする。
谷一氏は、図書館は単なる文化施設、箱物ではなく、まちづくりに大きな影響を与えるものだとして、中心市街地の図書館は、単に本の貸し借りだけでなく、市民の問題解決や情報拠点または市民活動の拠点としての役割を担うと述べ、仙台、岡崎、桑名、高山市の図書館を紹介、また、図書館の施設整備、維持管理、運営コストの縮減とサービス向上の例として、長崎、武雄、豊後高田市、東京都江戸川区を紹介しました。
今後の動向に期待したいものですが、先進的な自治体の図書館は、本を提供するだけではなく、暮らしの中の身近な情報拠点であり、それは市民の生涯学習を支える知識と情報発信の司令塔のような位置づけで、さまざまな取り組みを能動的に働きかけ、市民はもとより他都市からの観光客や会社員などにも利用される公共施設としてさま変わりしていってるようであります。
谷一氏は、図書館は単なる文化施設、箱物ではなく、まちづくりに大きな影響を与えるものだとして、中心市街地の図書館は単に本の貸し借りだけではなく、市民の問題解決や情報拠点、または市民活動の拠点としての役割を担うと述べ、全国各地の図書館を整備した事例を話してくれました。図書館が市政の問題を解決するという話には驚きました。
その内容は、近年、少子高齢化の急激な進行、財政状況の変化、地域コミュニティー機能の衰退など、市民の暮らしを取り巻く環境は大きく変化しているとし、暮らしの中の身近な情報拠点を図書館と定め、変わりゆく社会情勢に対応していくには、既存の運営体制だけではそれらに対応することが困難と予想され、所沢図書館が時代の変化に柔軟に対応し、市民の生涯学習を支える知識と情報発信の拠点とする方向性を示すとともに、その実現に
新しくできる図書館におきましては、だれもが学び、憩い、情報を活用でき、暮らしの中の図書館を基本理念に置き、市民の多様なニーズに速やかに対応できるように、単に読書活動の支援だけでなく、地域を支える情報拠点として生涯学習活動や調査・研究などの支援施設として、多くの人々が集い、楽しみながら情報交換できる場として位置づけています。
また、熊野古道の魅力を伝えるには、各種媒体を通じた情報発信に加え、情報拠点の整備、さらには、当地の歴史や文化、自然はもちろん、地域の情報を直接伝えることのできる語り部や地域住民を通じて、当地の価値を感じていただくことが重要であると認識しております。
近年、公共図書館は、高度情報化、少子高齢化、国際化の進展など社会環境の変化に伴って市民生活には欠かせない施設となり、とりわけ身近な地域の情報拠点、生涯学習支援の拠点施設、また子供の読書活動推進を図る施設として、その果たすべき役割や存在意義等は大変大きくなってきております。
梅生育不良の原因究明はもとより、議員ご指摘の安定生産を目指した様々な試験研究や栽培情報の伝達、さらには新たな新品種の育成など課題が山積しておりまして、この研究所が梅の試験研究と併せて、梅生産の情報拠点となるよう農家、JAと連携、調整を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。
ちょっと拾い上げてみますと、「今後の和歌山市において、どのような分野の産業の発展を望むか」という設問に対して、一番多いのが「介護サービスなどの医療、福祉関連」49%、「リサイクル事業などの環境関連」48%、「中心市街地がどのような町として整備されればよいと思うか」、「文化、娯楽、商業などさまざまな施設を歩いて回れるように整備された町」54%でトップ、「大学や研究機関など、知的情報拠点が整備された町」
知価産業の集積が都市の生死を決すると言われる今日、この公立大学はあすを担う人材の育成、生涯学習の拠点施設としてだけではなく、さまざまな技術、情報を産業として発展、展開させる能力、いわゆるマネジメント能力を養う高等教育研究機関として、さらには情報拠点機能を備えた地域発展のかぎを握る知価産業の核施設として、地域に貢献できる大学になるものと信じております。 次に、企業誘致についての問題でございます。
二十一世紀に向けて、今後の十年を方向付ける、第三次田辺市総合計画を策定いたしましたが、地方分権化の波に対応するための地方都市の受皿づくりに通じる考え方として、まちづくりの目標である魅力ある新地方都市田辺を実現するための、リーディングプロジェクトとして、五つのことを位置付けておりますが、一つには、田辺の顔づくり、二つ目には、総合保養拠点づくり、三つ目には、地域間道路ネットワークづくり、四つ目に、教育情報拠点
まちづくりの目標、魅力ある新地方都市「田辺」の創造を実現するためのリーディング・プロジェクトといたしまして、駅周辺の都市機能拠点の整備と扇ケ浜の海浜親水拠点の整備といった二つのプロジェクトを総合的に進める田辺の顔づくり、新庄町滝内・内之浦地区の総合保養拠点づくり、地域間道路ネットワークづくりとしての文里湾架橋、小・中学校における情報化に対応した教育機能の充実と併せ、災害時の情報受発信機能の整備を行う教育・情報拠点
のとれたものとしていくことを目的とした通産省のニューメディア・コミュニティー構想、同じく郵政省のテレトピア構想、また農林水産業や農山漁村でニューメディアを活用し、生産性の向上、流通の合理化等により地域の活性化を図ることを目的とした農水省のグリーントピア構想、また交通ターミナルには人や物が集合し、通信施設の集積があり、また地域の商業活動等がこれを中心として行われるなどの特性を持っていることに着目し、交通ターミナルを情報拠点